コブクロ Premium Event 〜Talk & 握手会 〜
2006年4月12日(水) EVENT SPACE EDiT
OPEN 18:30 START 19:00
さぁ、今日は握手会っ!!
けど、やっぱり眠い〜(>_<)
今日家に着いたの、5時だからね・・・・。
そして、そのままお仕事へ。
なんだか忙しい中、申し訳ないんだけど・・・・3時に早退させてもらいました。
いつもすいません・・・・(>_<)
そして、会社を出て、JALシティホテル前から空港行きのバスに乗って函館空港へ☆
チケットレスなので、発券機に行ってチケットを発券して搭乗手続きを。
そこで座席指定をしようと思って、座席図を見たんだけど、、、えっ!?!?
横に3列・・・・しかないんですけど( ̄ロ ̄lll)
しかも、前方、中央、後方、と見てみても、座席数がかなり少ない・・・・気がする。。。
たかやん、いや〜な予感・・・・。
とりあえず、中央の席を選んで2階のロビーへ。
そこでちょっと落ち着いて、Nちんが来るのを待つたかやん。
Nちんの羽田行きの飛行機も同じ時間なんだよね(*^ε^*)
多分、そろそろかな〜と思って、1階へ降りていくとビンゴっ☆
Nちん、発見♪函館空港、狭いからすぐ見つけられちゃう(笑)
そしたら、Nちん、持ってた傘をパタン!次は、キャリーケースをパタン!騒がしいです(笑)
そして、2人で搭乗口の方へ。
少しお話して、それぞれの搭乗口のほうへ行ったよ(o^-^o)
そして、、、たかやんが行った搭乗口付近には、スーツ姿のサラリーマンばっかり!
ちょっと怖い・・・(笑)
そして、時間も近づいて飛行機へ。
たかやんの予想的中。
滑走路?の方まで歩いて降りてくんだよ。で、飛行機から降りてる一人分しか通れない幅の階段を昇って飛行機へ。
中に入ると、狭・・・・っ!!
やっぱり座席図の通り、横3列。そして縦もかなり少ない。
しかも、天井に手が届くの!!クロちゃん、絶対にぶつかるね(爆)
座席シートもツルツルしてるやつだし、こんなの大丈夫なの?!?
いや、飛行機だから大丈夫なんだろうけど、ただでさえ飛行機嫌いだから不安で不安で。
寝てしまおう!って思ったけど、気になって寝れなかった(;^_^A
離陸の時も、いつもの飛行機とは違って、明らかにちゃっちい音が(苦笑)
飛ぶときの嫌いな衝撃はないんだけど、ぶぉ〜〜〜って、頼りなさげな音・・・・・。
もう無事に着くことを祈るしかなかった(汗)
飛ぶと、頭上から隙間風??頭上がずっと涼しかった(苦笑)
怖いよぉ〜〜〜〜(T_T)けど、コブクロちゃんに会うためっ!!!
そう思ってたら、途中寝てた(笑)
けど、途中で結構揺れたりして、そのたびに「頑張れっ!!」って念じてたよ(爆)
そして、気付くと、ガン!!!とにぶい音が。何なに?大丈夫か?と思ったら、着いてた(;^_^A
無事に着いてよかったよ!長い40分間でした。って、寝てたんだけどね(笑)
再び滑走路に降りて、歩いて空港内へ。
丘珠空港って初めて来たけど、ちっちゃいんだねぇ〜。函館よりちっちゃい!!
そうだよね、ここって羽田からの飛行機は来ないんでしょ?メインは新千歳の方だもんね。
そして、空港を出たのはいいけど、、、地下鉄って、、、どこ???
丘珠空港のHPを前もって見てたんだけど、歩いて何分とかじゃなかったっけ??
出てみたけど、全く駅らしいものもないし、案内も出てないの(>_<)
そしたら、駅前行きのバスがあったから、それに乗りました。
最寄の栄町駅と、札幌駅前に停まるらしいんだけど、札幌駅まで30分以上かかるって言うじゃん?
それじゃ開場時間ギリギリだし、これは地下鉄の方が早いだろう!と思って、最寄の栄町駅まで。
そこから、東豊線に乗って、大通まで。
大通に着いたらもう6時近くて(>_<)
いつも南北線しか乗らないから出口がよく分からないのよ〜!!!
さまよって、なんとか会場に近い出口を見つけて、東急ハンズを目印に急げ〜!!
そして、やっとの事で会場に到着☆
と、その前にトイレ・・・(笑)
本当は早く行きたいんだけど、開場まであと15分あるし、出すもの出しておかないと(爆)、集中できないし!
という事で、会場のすぐ前にある東急ハンズへ。
そして、スッキリして(笑)会場へ。この会場、2度目です(≧m≦)
けど、前に来たことがあるから迷わずに直行出来るんだよね。あの日は確か全然分からなくて雪の中を彷徨ったんだよ(;^_^A
入り口から列が歩道まではみ出してたよ。
スタッフさんがいて、「整理番号順に並んでくださ〜い」と誘導してました。
たかやんの番号は93番。最後尾は100番ちょっとだったみたい。
結局全部で100人ちょいだったのかな??
そして、そこで待つこと20分。18:40頃に列が進みだして中へ。
その会場は地下になっていて、階段を降りた所にスタッフさんがいて、「○○番〜」って呼びながら順に入場。
ハガキを見せると、名前を書いた表とチェックしてたよ。その後は、荷物チェックをして中へ。
2月の時は、前の方の席もポツポツと空席になってたんだけど、今回は入った順に詰めて座ってたよ。
やっぱり本人が来ると来ないとでは違うよね(笑)
たかやんが座った席は、前から5列目、左から4番目。
5列目と言っても、椅子が前の椅子との間は人が1人やっと通れるくらいのスペースだからステージとはめっちゃ近い!!
始まるまでは、スピーカーからNAMELESS WORLDが流れてたよ♪
前にいる人は、隣の人と楽しそうにお話してるんだけど、知り合い??それとも今、知り合ったの??
たかやんの左隣の人は、その隣の隣の人と知り合いらしく、楽しそうにお話してて。
間に挟まれてるお兄さんが「席、変わりましょうか?」って言ってたんだけど、「いいです、いいです!」って。
いや、あなたはいいけど、挟まれて会話されてるお兄さん、ちょっと居心地悪そうですから(笑)
たかやんの右隣の人は、ずっとうつむきっぱなしで、なんだか話しかけれる感じでもなくて。
待ってる間って1人だとつまんないよね(ー▽ー*)つまんないので、BGMに合わせて歌ってた(爆)
そして、19:00。
あっ!高山さんだ!
2月の時と一緒で司会は不定期のレギュラーコーナーを持つ、Air-GのMorning
PAXのDJの高山さん。
高:「みなさん、こんばんわ!」
こんばんわ〜☆
高:「今日はこの会場、2度目の方がほとんどだと思いますが(笑)、ようこそいらっしゃいました。今日は、この後、
ライブ映像の上映、そしてコブクロお2人のトーク、そして!握手会という日程になっております。
今日はどうぞ楽しんで行ってください」
は〜い☆
高:「まずはですね、去年、大阪の万博公演で行われました、風に吹かれてのライブ映像をごらんになってもらいます。
こちらも2度目(笑)の方もいらっしゃると思いますけれど、ネタバレはしないようにお願いします。
映画なんかも見てて、あっ!ここでこうなるんだよ!って言っちゃう方もいるんですけどね、ここでもMCのオチは
言わないようにお願いします。それではどうぞ☆」
そして、2度目(笑)の風に吹かれてのライブ映像の上映がスタート。
けど、これ何度見ても泣けるな〜・・・(T_T)
Million Films、今と未来を繋ぐもの、ここにしか咲かない花、桜の4曲。
その間にMCも含まれて、約20分くらいかな?
そして、上映が終わって再び高山さんがステージへ。
高:「いや〜、ダメですね。僕もこの桜を聴くと、どうも涙が出てきてしまって・・・・。昨日のライブも一番後ろのほうで見させて
もらったんですけど、その時も涙が出てきそうになったんですけど、周りには関係者の方もいたりなんかして、どうも気になって
しまって泣けずにいたんですけど、今、みなさんの後ろの方で見させてもらって、ここならいいかな〜(笑)なんて思いながら
見てたんですけどね。・・・・みなさん、大丈夫ですか??」
客席でも泣いてる人がいて、鼻をすする音がひっきりなしに響いてて(笑)
高:「鼻はかんでおいた方がいいんじゃないですか?これから、コブクロのおふたりが出てきますよ!」
そりゃ、いかん!!( ̄ロ ̄lll)
高:「それでは、みなさん、お待たせしました!いよいよ、コブクロのおふたりが登場します!!」
キャぁ〜〜〜〜〜〜(≧∇≦)彡☆
高:「昨日のライブに行った方は分かると思いますけれども、コブクロのHPのアドレスを叫んでおふたりをお迎えしましょう!
僕が「せーの!」と言ったら、大きな声で『コブクロドットコム!!』とお願いします。
昨日のライブに行った方は昨日を思い出しつつ、行けなかった方はライブを感じながら大きな声で!」
高:「それでは、コブクロの登場です!せーの!!!」
コブクロドットコム!!!!!!!
ステージ左袖からコビィ・クロちゃんの順に登場。
キャぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!((o(>▽<)o))
てか、近っ!!!!!
もう完全ノックアウト状態(笑)
2人が出てきた瞬間、ステージに華がっ☆☆
やべぇ〜ぞ〜、、か、、、かっこよすぎる・・・・・(*´∇`*)
だって、なんかキラキラしてるよ??2人の周りにキラキラ〜ってオーラが見えるっ!(爆)
高:「コブクロのおふたりです!」
パチパチパチパチ♪
2人とも軽く会釈をしながら笑顔☆キャっ(*/∇\*)
コビィ:「コブクロの小渕健太郎です」
クロ:「コブクロの黒田俊介です」
パチパチパチパチ♪(*^▽^*)
高:「え〜、今日はですね、まず昨日のライブの裏話、そして、この会場2回目なんですけれども、あの時、コブクロのおふたりは
仙台でどういう状況だったのか?そして、みなさんからの質問なんかも伺っていますので、そのような内容で進めさせて頂きます」
うあぁ〜、、ダメだ・・・・目の前にいる2人がステキすぎるぅ〜(>_<)
そうやって話してる間も、2人は客席を見渡したりしてるのね。
クロちゃんの眼差しがさ〜、もうダメ・・・・。
ちょっと微笑みながら、すっごい優しい眼差しで見てるんだよ。たかやん、魔法にかかりました(爆)
ちなみに、コビィは皮ジャンを着てたよ。衣装はそれしか覚えてない(笑)
高:「今日の僕の番組で(Morning PAX)でも、冒頭はコブクロの話でしたよ!小泉さんもナシですよ!」
おぉ〜〜!!
高:「そして、番組の冒頭でメールを募集しましたところ、たくさんのメールが来まして、その中からいくつか紹介させて
頂きたいと思います。この方、函館の」
函館って言葉に反応するたかやん(笑)
高:「○○さん、今日いらっしゃいますか?函館の方だからもう帰っちゃいましたかね?」
○○さんじゃないけど、函館の方はここにいます!と心の中でアピールしてた(笑)
高:「コブクロに一生ついていくと決めました!とのメールです」
コビィ:「おぉ〜!いやぁ〜、嬉しいですね☆」
そして、何通かメールの紹介があったよ。
中には「クロビッシュ、最高でした」という内容のメールもあった(笑)
高:「本当に昨日のライブ、すごい盛り上がりでしたね〜!昨日のライブに行った方!」
は〜い!!ヾ(≧▽≦)ノ彡☆
全員じゃなかったんだけど、ほとんどの人が手を挙げてたよ☆
コビィ:「いやぁ〜、ほんとすごかったですねぇ〜。」
高:「今日の盛り上がりはすごいぞ?とか言うのは、どういうところで感じるんですか?」
コビィ:「もうね、オープニングからですよ!」
クロ:「あのねぇ、オープニングで僕らが出る前からもう感じるんですよ。SEに合わせてお客さんがこう拍手してるでしょ?
その拍手が合わへん(笑)もうみんなね、先に先に行こうとするから盛り上がってる時ほど合わなくなるんですよ」
『そうそうそうそう!!』と客席から声が。
クロ:「あの子のようにね(笑)」
すると、その子は、キャハ〜と甲高い声を。テンションたっかいな〜(≧m≦)
クロ:「なのでオープニングの時から、スタッフが「今日、すごいな〜」って言ってたんですよ」
へぇ〜、そうだったんだ!?
コビィ:「あの会場ね、不思議な造りだったんですよ。こうすり鉢状になってて、上までお客さんの顔が全部見渡せて」
高:「スタジアムですね」
コビィ:「あぁ、そう。スタジアムですね」
クロ:「オマエ、スタジアム知ってんのか?」
コビィ:「知ってるわ!家にあるわ!」
あるんかい!(≧∇≦)彡☆
コビィ:「僕達ね、ストリートの時も、僕らが一番低いところにいて、お客さんから見下ろされるって言うのがあったので、
なんだか不思議な感じでしたね〜」
高:「小渕さんはステージから降りるほどでしたからねぇ!」
「アレはねぇ〜、靴も破けましたからね。あのね、僕の履いてた靴がこう後ろのところがジッパーになってて」
と足を上げて靴を見せるコビィ。けど、たかやんのとこからは見えなかった(>_<)
コビィ:「そのジッパーのとこから、ぐわっと裂けたんですよ」
高:「いや〜、ビックリしましたよね。あれには黒田さんもビックリされたんじゃないですか?」
クロ:「ホンマに何をするんだ?と。誰がビックリってスタッフが一番ビックリしてましたよ。小渕が降りた途端にスタッフがみんな
前のめりになってましたからね」
コビィ:「それよりも俺がビックリしたわ!あれはね、前もって舞台監督さんには言ってたんですよ。
ステージから降りたいなぁって思って、「降りてもいいですか?」って。そしたら、規制はないので好きにしなさい、と言って下さって。
(翌日のAir-Gのコブクロ通信でコビィが言ってたんだけど、「少しでもお客さんの近くにどうしても行きたかった」って言ってたよ。
嬉しい事言ってくれるよねっ☆)
で、僕の中では、こうステージから降りて、あっちに行って、飛び乗って、また降りて今度はあっちに行って、飛び乗ってと、
構想を練ってたんです。それが、降りた瞬間にまずは足首をぐわっとヤラれまして(笑)」
足首いっちゃったんだ?そういえば、Nちんが足がおかしかったって言ってたよね(笑)
コビィ:「その時点で靴が破れて、もうめちゃくちゃですよ。その構想が全部崩れて、出た答えがずっとココにいると(笑)」
高:「最後の方では、黒田さんと1本のマイクで歌う場面もありましたね」
クロ:「あれはですね、コイツがいつまで経っても戻らへんから、俺が行くしかなかったんです(笑)」
そうだったんだ〜(≧m≦)
クロ:「でもね、ああやって他の人がいつもと違うことをやると、自分も"おっ!”ってなって、負けてられへん!みたいな
気持ちになって、自分もテンション上がるんですよ」
ほぉ〜!!
高:「いや〜、本当に盛り上がったライブでしたね。昨日のライブは3時間越えましたよ!今まで一番長かったのは・・・
鹿児島??」
コビィ:「いや、、鹿児島は行ってないですね(笑)」
これには高山さんも失笑(;^_^A
コビィ:「高山さん、どこの2人組と間違えてますか??」
コビィ、すかさず突っ込み(笑)
コビィ:「昨日は、今回のツアーでは一番長かったですね〜」
おぉ〜〜〜!!
高:「昨日のアンケートの回収率も高かったんじゃないですか?」
「昨日は・・・?」と会場の一番後ろの方を見るクロちゃん。後ろに三浦さんがいたのかな??
クロ:「96??」
えぇ〜〜〜〜!!
クロ:「いや、違うて」
コビィ:「オマエな、なんで自分の"96(クロ)”やねんっ!!」
あっはは!そういう事だったの?(笑)
コビィ:「いや、でも昨日はすごかった。終わったあとのロビーが溢れ返ってましたからね〜」
高:「床で書いてる人もいましたよ」
コビィ:「修行僧みたいになってたもんな〜。」
高:「さっきもですね、万博ライブの時の映像を見させて頂きましたけど、ほんっとに僕、桜を聴くとダメなんですよ。
こうね、こみあげてくるものがあって、昨日のライブで最後の方はアカペラで歌ってくださいましたけど、
こうなんて言うんでしょうね?僕は実際におふたりがストリートでやってた時の姿を見た事はないんですけど、
あの時、見えた気がしました。」
コビィ:「昨日の桜は、こう違うものがありましたね。あのね、僕ね、出だしの"名もない花には〜"の黒田の『な』でその日の
出来が分かるんですよ。
へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
コビィ:「昨日の黒田は100点!!」
おぉお〜〜〜〜☆(≧▽≦)
コビィ:「こうね、僕は横で普通にこう弾いてますけど、その黒田の『な』で、"うわぁ〜〜〜〜!きたぁ〜〜〜〜〜〜っ!”って
心の中では思ってますからね。昨日も、きたぁ〜〜〜〜〜〜っ!って思ってました。」
横でちょっと照れくさそうにはにかむクロちゃん(*^ε^*)
コビィ:「終わったら、コイツ、アホの顔になってたけど(笑)うぇ〜( ̄Д ̄)みたいにね。まぁ、やりきった感の顔なんですけどね。
声の、喉の調子うんぬんだけじゃなくて、こう何か迫るものがありましたね。」
へぇ〜〜〜、そうなんだぁ・・・・。すごいなぁ。やっぱコビィはクロちゃんラブ☆だよね(o^-^o)
高:「昨日は新曲も歌ってくださいましたけど、彼方へ、そして、Frafile mind、あなたへと続く道と3曲。
Fragile mindとあなたへと続く道は歌う前にその曲について話して下さいましたけど、オープニングの彼方へについては
聞けなかったので、よろしかったらここで聞かせていただけたらと思うのですが」
コビィ:「あ〜、彼方へはオープニングでしたからね。え〜と、あの曲はですね、話すのはここが初めてなんですけど、ドラムの
桜井さんにお子さんが生まれまして、えっと、1人目がね、僕らの曲に太陽という曲があるんですけれども、ちょうどその曲を
演奏してた時に生まれまして。それで、太陽くんという名前をつけて下さったんですね。
そして、2人目のお子さんが生まれた時に桜井さんが、「コブちゃん、名前つけてよ」って言われまして。
太陽の先に行き着くもの、太陽を越えるものは彼方しかないなと思ってですね。あのね、字がね、夢を叶えるの叶えるっていう
字に、太陽の太で「叶太(かなた)」なんです。」
へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
コビィ:「いい名前でしょ?」
コビィがつけたんでしょ?自画自賛?(笑)それとも字はまーちゃんが考えたのかな??
コビィ:「それで、桜井さんにどうですか?って聞いたら、奥さんも2つ返事で了承して下さって。ありがたいことですよね〜」
はぁ〜、そうなんだぁ〜。けど、、コビィが名付け親って、すごい事じゃない!?!?
コビィ:「それでですね、記念に曲を書きたいなと思って作ったんですけど、それは彼方くんに向けてももちろんあるんですけど、
ちょうど僕らコブクロが今1周して、2周目に入ってるなと思って。そういう気持ちも込めて書きました。
でね、サビの部分が"太陽”からはじまって"彼方へ”で終わるんですよ。」
へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!うわぁ・・・・・コビィってやっぱりスゴイ!!!
温かい拍手が湧き起こってたよ☆
コビィ:「これはですね、今初めて話しました。多分スタッフでも知らないんじゃないかな。」
えっ!?そうなの?そんな貴重な話をしてくれて、ありがと〜☆
高:「そして!!次の札幌でのライブが決定しましたね☆」
パチパチパチパチ♪
高:「厚生年金会館ですよ!今回よりもまた大きな会場になりましたね!」
コビィ:「ありがとうございます!」
高:「いや〜、すごいですね!そして、もうすぐ初の武道館も控えてますね!武道館は今までのライブの中で一番人数が
多い会場になるんですか?」
コビィ:「ん〜?そうですね。」
高:「大人数の前で歌ったという事になると、この間の国立競技場での人数が多かったことになりますよね?後は、オリンピック??」
オリンピック??オリンピックのどこかで・・・歌ったことあったの???
クロ:「コイツね、すごいですよ〜。近くにベッカムがいたんですよ!でね、外国のメディアの人たちって、こうサインを求めたり
するんですよ。取材の合間とかに。で、一緒に写真とか撮ってんねん。ベッカムもオッケー言うて。
でね、コイツもベッカムのところに行ったら、"OK!!”て。でね、こうコイツもポーズ(親指を立てて)撮って、写真撮ったんですよ。
ベッカムやで?そしたら、デジカメのシャッタースピードが遅すぎて、コイツ1人しか映ってへん(笑)
しかも、ベッカムにおじぎしてるとこやねん(笑)」
ベッカムと写真ってスゴイぢゃん!けど、映ってなかったとは(笑)
高:「見てる人が一番多いとなると、紅白という事になるんですか?」
コビィ:「そうですね〜」
ふとクロちゃんを見ると、目をつぶってうつむいてる・・・。
みんな察したらしく、失笑(笑)
コビィ:「コイツがね、凹んだ時ですよ。」
高:「今、ちょっと触れていいのか迷ったんですけど」
コビィ:「何?まだ落ち込んでんの??」
うつむいたまま、うん、と声も出さずに頷くクロちゃん。
コビィ:「僕ね、言うたんですよ!凹むな、と。一番大きな舞台で間違ったから、この先はどう間違っても大丈夫だと。」
けど、クロちゃんはまだ凹んだまま(苦笑)
高:「昨日は終わった後、黒田さんはお肉をたくさん食べたそうですね」
クロ:「いや〜、うまかったですね!こうね、ホルモンとか色々あるわけですよ。みんなね、よそいきなのかなんなのか
知らんけど、少しずつ残しよるわけですよ。だから、俺が食う!!と、めちゃくちゃ食いました」
クロちゃんは肉で出来てるからね(≧m≦)
高:「昨日のライブのMCでも言ってましたけど、小渕さんは前日に北大のほうへ行ったという事なんですけど、
黒田さんはライブの前日は声を出したくないという事でどこにも出掛けないそうですけど、今日は時間があったんじゃないですか?
どこか行かれましたか??」
クロ:「僕ね、さっきまで寝てました」
マジかい?(笑)
クロ:「ふゎぁ〜〜〜!って起きて、さ!と思ったら、もう集合時間でした」
一体どのくらい寝てたんだ?(笑)
「いやいや、違うんですよ。僕ね、人より2倍力がいるんですよ。この差でね」と立ち上がるクロちゃん。
そして、コビィも立ち上がって並ぶ2人。
クロ:「この差でね、同じパワー使ったら俺は得やろ??」
コビィ:「トラクターとミラパルコみたいなもんですよ」
ミラパルコって(笑)
クロ:「俺、めっちゃ燃費いいやん。なので、人より倍時間がかかるという事で」
うまくしめたな〜(笑)
ちなみに、翌日のコブクロ通信によると、クロちゃんは声を減らしたくないという事で、ライブの前日はほぼ外に出ないとの事。
プロ魂を感じたよ(o^-^o)
クロちゃんはホテルの部屋でマッサージを受けてたそうで、おばちゃんに「ベットに全部入らないねぇ〜」って言われたんだって(笑)
すかさずコビィが「だから、廊下でやったんやろ?」と。クロ:「やるわけないやろ!」(笑)
そして、60分コースを頼んだのに、なぜか50分で帰るおばちゃん。
「オマエ、2時半に来たのになんで3時20分に帰んのや!」と言えない気弱な自分がいました(笑)って言ってた(≧m≦)
コビィは、北大のポプラ並木でバンドメンバーと写真を撮るのを目的に行ったんだって☆
高:「え〜、それでは、実はこの会場、今日が2回目なんですけれども」
2人とも申し訳なさそうな顔をしてたよ。でも、あればっかりは仕方ないよねぇ・・・。
高:「あの時はですね、前日からイヤ〜な予感はしてたんですよ。こう北海道の人は分かるんですね。なんとなくヤバイな〜って
言うのが。そしたら、案の定飛行機が欠航という事で。それでですね、おふたりは来られないという事だったんですけれども、
みなさんは今日と同じようにここに集まって下さいまして、上映会を行ったわけです。
そして!!今日お聞きしたいのは!あの時、仙台ではどのような状態だったのか!?」
コビィ:「あの時はですね〜・・・」
「俺、ついそこまで来てたもん。」と指差すクロちゃん。「なら来いや!!」とコビィがすぐさま突っ込み。
クロ:「そこまで来てたんやけど、もうダメや〜・・・・って力尽きた」
高:「じゃあ、そこからファックスを送ったんですか?(笑)」
クロちゃん、笑ってます(≧m≦)
コビィ:「あれはですね、仙台の楽屋で書いたんですよ」
クロ:「書いては捨て、書いては捨て。あー、違う!ビリっ!あー、違う!ビリっ!!!」
あっはは(≧▽≦)
高:「けど、あのファックスが救いでしたね〜。直筆ですからね。お渡ししたのはコピーですけど、あれを今度は上でコピーを
とって、みなさんにお渡ししたんです。あれは貴重なファックスですよ。上の部分にですね、「仙台ジャスコ」って名前入りでしたから」
2人とも知らなかったみたいで(そりゃ、そうか・笑)、へぇ〜〜〜〜と驚いてたよ(笑)
クロ:「あの時、機長と口論ですよ!頼む、飛ばしてくれ!いや、ダメだ!で。俺が操縦桿を握って"ウー、ガシャン!!”
でしたからね(笑)」
コビィ:「ホント、大変でした」
クロ:「でもな、俺、飛行機がダメならJRでいけると思った。」
えぇ〜〜〜!
クロ:「いや、思わへんかった?」
コビィ:「いや、思わん。」
高:「そうですね(笑)来られない事はないですけど、着くのは深夜になるんじゃないかと・・・・」
クロ:「黒田俊介、トークライブ」
だから、行きたいっす!(笑)
コビィ:「けど、あの日は飛行機は前便ダメでね。どれかが飛んでたら、それに乗れてたら・・・って思うじゃないですか?
だから、逆に全部ダメでよかったなと。」
高:「そうですね。やはり北海道には前入りが鉄則という事で、おふたりは、お忙しいとは思いますけど、次は是非!!
前入りで来ていただけたらと・・・・」
「僕はいいんですよ。あとは、あそこにいるマネージャーに」とまた後ろの方を覗き込むクロちゃん。
三浦さん、やっぱ後ろにいるんだ??(笑)
「え〜、それでは、続いて質問に・・・・」と腕時計を見る高山さん。
高:「時間がかなりオーバーしてますけど、、質問、まだ大丈夫ですか??」
スタッフさんからオッケーが出たようで、「それでは!」と仕切る高山さん。
コビィは、大丈夫と言わんばかりに、うんうん、と頷いてたよ(o^-^o)
高:「それでは!みなさんから頂いた質問に答えていただきたいと思います!」
高山さんの手には開場の時にスタッフさんに渡したハガキが。
たかやんの質問読まれちゃったらどぉしよぉ〜〜〜!(爆)
高:「さて!まずはこの方から。○○さん!いらっしゃいますか??」
シーン・・・・・。
高:「・・・いらしゃらない・・・のかな?
そして、質問を読み始めると、「は〜い!」とその質問の方が。
高:「あ、いらっしゃいましたね」
『だって、名前だけだからわかんなかったんだもん〜』
うん、それはそうかも(笑)
「あ、すいません。フルネームだと恥ずかしいかなと思いまして」と、ちょっと反論する高山さん(笑)
高:「お互いがもしニセモノかを見破るには何をしますか??」
お互い顔を見合わせて考える2人(笑)
コビィ:「僕はですね・・・・サンマを焼く!!」
顔を伏せて笑うクロちゃん(≧m≦)
コビィ:「逃げていったら、黒田やな、と」
高:「昨日もライブで言ってましたもんね、黒田さんは?」
クロ:「そうやなぁ・・・1日一緒におったら、何か忘れるから分かるでしょうね」
うんうん、と笑顔で頷くコビィ。
高:「では、続いて次の質問です。お互いを漢字1文字で表すとしたら?これ、よく年末の番組とかでありますよね?
今年1年を漢字1文字で表すとしたら、みたいな感じで」
コビィ:「"楽”(らく)ですね」
あははは!(≧▽≦)
コビィ:「いや、あのね、台湾で僕らのアルバムが発売されたんですよ。でね、僕が可に苦しむって書いて、黒田が可に楽って書いて
それで可苦可楽(コブクロ)なんですって!僕は苦しんで、コイツは楽してるんですよ」
クロ:「いやいや、それは楽しいの方やて」
コビィ:「いや、ぜっったい!楽(らく)やわ!」
うん、そう思う(笑)
クロ:「僕はね、、、軽自動車の"軽”」
コビィ:「かるい、なんや」
クロ:「いや、色んな意味でね。フットワークも軽いですし」
高:「続いて、小さい頃はどんな感性を持っていましたか?」
コビィ:「感性・・・難しいですねぇ・・・。僕はですね、スポーツとか全くしない子でした。しないというよりもやらせてもらえなかった」
ん??
コビィ:「僕ね、球技が全くダメなんですよ。だから、こうチーム分けとかするでしょ?そうすると、入ったほうのチームに
嫌がられて、なんで小渕はコッチ?とか言われて、ジャンケンで決まったんとか言うて。
僕ね、小さい頃は漫画家とかになりたかったんですよ。いっつも絵ばっかり描いてて。小学校の頃とかに、日記とか書くでしょ?
その表紙が真っ白の紙で、自分の好きな絵を描いていいんですよ。新学期になるとその表紙をまた新しい白い紙をもらうんですよ。
そうすると、友達に頼まれて、こんなんあるんですよ」
親指と人差し指で厚さ10センチくらいをしめすコビィ。
クロ:「何それ?みんなに頼まれるの??」
コビィ:「そう。こうね、悟空がコッチ側からカメハメハを出してるのを書いてとか言われて、小さいのに徹夜ですよ!
"眠い〜、おかあさん〜、ヤクルト!!”て」
クロ:「ヤクルトでパワー出るんや?」
ヤクルトかい!(笑)
クロ:「僕はですね、スポーツばっかりやってました。だから、絶対野球選手になると思ってました」
高:「そして、次!学生の頃、音楽の成績はどうでしたか?ほ〜、これは気になりますねぇ」
クロ:「1ですよ」
えぇ〜〜〜!?!?
クロ:「僕ね、あの〜、でかい笛あるやん?アルトリコーダー??あれの上の部分だけしか持って行かなくて、それだけ吹いて
先生に"オマエは1!!”って言われたんです。」
ぷっ!成績が悪かったわけじゃないんじゃん(笑)
コビィ:「僕は5でしたね」
おぉ〜〜☆
コビィ:「音楽と美術は5でした。僕は、そのアルトリコーダーの上の部分だけで、色々吹いてましたから。」
おぉ〜〜〜〜〜☆
コビィ:「僕ね、家が常に音楽の溢れてる家でしたから、音楽には常に触れてましたねぇ」
高:「自分を動物に例えるとしたらなんですか?」
コビィ:「僕は・・・リスですね」
リス??
コビィ:「こうね、動いてないと死ぬんですよ(笑)」
高:「それは、黒田さんじゃ??」
クロ:「いや、あれは適当です!」
適当って(笑)
コビィ:「なんていうんですかね〜。自分でも嫌になるんですよ。こうちょこまかちょこまかしてて。なのでリスですね」
クロ:「俺は、シーチキンで。」
高:「落ち込んだとき、どうやって立ち直りますか??」
コビィ:「落ち込んだとき・・・・落ち込んだ時ぃ??落ち込まない。落ち込まないですねぇ」
落ち込まないって、、、すっげーうらやましいんだけどっ!!!
潔く言ったコビィに惚れた!たかやんの人生、落ち込みばかりだよ(;^_^A
そして、クロちゃんはさっきの紅白の話を思い出し、まだ落ち込んでる(笑)
クロ:「僕はですね、ウマイもんをガーっと食べて、寝て忘れます。」
コビィ:「あのね、3時間考えたらもう考えるなと言われたんですよ、会社員時代に上司に。3時間以上考えたら、その先考えても
結局同じ答えになるって。だから、3時間以上は考えないほうがいいんですって。」
ほぉ〜、なるほど〜。
高:「だから、営業成績もよかったわけですかね?」
クロ:「俺は30分しか考えられへん(笑)30分以上考えたら寝てしまうわ」
高:「何オクターブくらいの声が出ますか?そして、声はどのくらい長く続きますか?」
コビィ:「う〜ん・・・・4オクターブくらい??」
クロ:「そうやなぁ、4オクターブくらいだと思いますねぇ。けどね、実際使えるのは2オクターブくらいなんですよ。」
へぇ〜。
高:「どのくらい長く出ますか??」
コビィ:「いやぁ〜、どうでしょうねぇ?出す声によっても違うでしょ?か細く出すのとまた違うし。でもね、僕、水中で3分くらいは
潜ってられますよ」
ほぉ〜〜〜!!
コビィ:「僕ね、水泳部の副部長やったんですよ。でね、冬の間(だったかな?)って、練習出来ないから、やる事なくって
水中に潜ってばっかりだったんですよ。だから、水中では3分は持ちます」
すごいぢゃんっ!!
高:「これは僕も聞きたいですね!曲のパートはどうやって決めるのですか?そして、逆のパートは歌えるのですか?」
コビィ:「まずですね、両方、どっちのパターンでも録ってみるんですよ。それでしっくり来るほうに決めますね。
あとね、黒田の声って、低すぎると、ア゛〜〜〜〜〜って、ナウマン象の鳴き声みたいになるんですよ」
クロ:「ナウマン象の鳴き声、聞いたことあるのか!」
コビィ:「あるよ、飼ってたもん!」
ペットかい!(≧∇≦)彡☆
コビィ:「高いキーだといいんですけど、低いキーだと重すぎてしまうんですよ。だから、出だしの低いところは僕が歌うことの
方が多いですね。」
へぇ〜、そうなんだぁ〜!
コビィ:「こないだね、おもしろい事があってね、リハーサルの時に、僕の鼻の調子が悪い時があって、もちろん黒田の調子が
悪いときもあるんですけど、その時に、僕のパートを黒田が歌わなかったんですよ。あとで、バンドに歌ってくれないと
合わせにくくて困るからクロちゃん代わりに、コブちゃんのパートを歌ってと。
そしたら、黒田が「歌えない。分からん。」って。バンドはビックリ仰天してましたよ(笑)」
クロ:「なので、歌えません」
そうなんだ!?歌えないんだ!?
クロ:「なんかね、分からんようになるんですよ。こう小渕が歌って、こうなるとかってのがあって、歌わないと分からんようになるんです」
へぇ〜〜〜、じゃあ、やっぱり2人で1つって感じなんだねっ☆
高:「そして、こちら!これは非常に気になりますね〜!昨日のライブのMCで、小渕さんがツナマヨネーズパンを買ったという
話がありましたが、結局そこのおばちゃんがどうしたという話だったのでしょうか?」
コビィ:「あ〜」
高:「これね、小渕さんが、北大の近くにある売店でツナマヨネーズパンを買ったという話をしたんですけど、そこから、
黒田さんのツナの話になってしまったんですよね(笑)」
クロ:「いや!違うねん!俺は、ツナじゃなくて、ホンマはシーチキンの話をしたかったんやて!!知ってる?
シーチキンってカツオなんですよ。」
へぇ〜〜〜〜〜〜!そうなの??
コビィ:「で、シーチキンは?」
クロ:「ダメ。どっちも食べられへん。」
結局魚はダメなんでしょ?(笑)
高:「それでは、その小渕さんの話の続きを。」
コビィ:「ハイ。北大のね、中と言うか、近くに売店がありまして」
クロ:「夢のキャンパスライフやな。」
コビィ:「また、オマエは高卒を馬鹿にする!工業高校をバカにするな!」
クロ:「万力か、テコの法則しかないのやろ?」
コビィ:「また、そうやって!」
クロ:「キャンパス言うた事ないやろ?」
コビィ:「あるわ!カンパスライフや!!」
クロ:「俺はな、附属やったから、高校から大学まであるとこやった。」
へぇ〜〜〜!
クロ:「そうや、附属体育大学やったから、俺は高校の時も大学の方のキャンパスに行って、飯食うてた」
へ〜〜〜〜〜〜〜!
コビィ:「俺もね、北大でどれだけゴハン食べたかったか!食おうかと思たもん」
クロ:「かっこいいやろ?憧れるやろ(笑)」
コビィ:「バカにすんな!インターネットとか開発したのは俺らの先輩やで?なんで携帯が小さいのかわかるか??
ICチップとかあるやろ?あれがあるから携帯が小さくなれんねん。知らんの??」
知らな〜い!!
クロ:「それを俺に埋めたら」
コビィ:「小さくなるんか!」
クロちゃん、小さくなるんだ?(≧∇≦)彡☆
クロ:「あのな、コイツの先輩言うても、すぐ上の先輩とかちゃうで?かなり辿って上の先輩やで?」
コビィ:「ビルゲイツとかも工業高校やて!」
クロ:「ビルゲイツは、違うやろ〜」
って、話がまた脱線してますけど・・・・(笑)
コビィ:「それでですね、その売店で僕はツナマヨネーズパンと、お茶を買ったわけですよ。そのパンを手に取った時から
口の中がもうツナでいっぱいになってるんですよ。なのに、そこのおばちゃんがよう喋るんですよ!
お茶がね、京都のなんたらいうお茶を買ったら、そのお茶についてずっっっと話してるんですよ。
いいお茶を買ったね〜とか、そのお茶の葉っぱはどうたらこうたら言うて・・・・。
で、話が終わって、パンの話になったら、そのパンを置いてあるプレートが1つずれてて、僕が手に取ったのは
ツナマヨネーズパンじゃなくて、かぼちゃパンで。けど、引っ込みがつかなくて、おばちゃんに「これも美味しいのよ〜」言われて、
"か、かぼちゃ好きなんですよ〜”と言うしかなかった。という話です(笑)」
そうだったんだ?ライブの時はツナの話に脱線しておかしすぎて、コビィの話の結末さえ気にならなくなってたんだけど(笑)、
こんな逸話があったんだね(≧m≦)
高:「それでは、最後に、おふたりにこれからのライブについて、一言ずつ話してもらいましょう。」
コビィ:「はい。え〜、昨日よりもいいライブを、今日よりもいいライブを、とひとつひとつのライブを比べていくのでなく、
その日のライブをいいものにしよう!という気持ちでこれからも頑張っていきたいと思いますので、これからもどうぞ
よろしくお願いします。今日はありがとうございました。」
パチパチパチパチ♪
クロ:「え〜、僕らがいい歌を歌うことが、おのずといいライブになる事だと思っていますので、いい歌を歌えるように
これからも精進していきたいと思います。」
パチパチパチパチ♪
高:「コブクロのおふたりでした。ありがとうございました!」
パチパチパチパチ♪
そして、2人はステージを降りて、ステージの左袖へ。
あぁ〜、行っちゃったぁ〜・・・・・。と思いつつ、握手会が近づいてきてるのを感じずにはいられないたかやん(笑)
ダメだ・・・緊張してきた(>_<)
そして、ステージ上では2人が座っていた椅子などを片付けて握手会の準備へ。
高:「さて!それでは次は握手会にうつりたいと思います!みなさん、決して2人の体には触れないようにお願いします」
は〜い☆
高:「それでは、再びおふたりに登場してもらいましょう!」
パチパチパチパチ♪
そして、ステージ中央のテーブルの前に立つ2人。
スタッフさんが誘導して、1列目から。整理番号順だね。1番の人ってすごいよね!!
うわ・・・・ヤバイ・・・マジで緊張してきたよ。見てたら、お手紙渡す時間もあるし、ちょっと話す時間もありそう☆
なんて話しかけよう・・・・。どうしよぉ〜〜〜〜!!!!と、すでにプチパニック状態ヽ(+∇+)ノ
そして、いよいよ、その時が!!
たかやんのいる列が呼ばれて、2人のいるステージへ。
ドキドキ、ドキドキ・・・・・ドキドキ、ドキドキ・・・・・・・。
そして、いよいよたかやんの番っ!!
まずはクロちゃんからだぁ〜っ!!
お手紙を手渡しして、「昨日のライブ、最高でした!これからも応援してますっ!!」って言ったの。
そしたら、クロちゃんが「ありがとうございます」って微笑んでくれたよぉ〜〜〜〜(≧∇≦)彡☆
列がちゃんと流れるように、スタッフさんが誘導してくれてるのね。
そして、去り際、クロちゃんの方から「また来てください」って優しいお言葉っ!!!
ひゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!もう、、だ、ダメ・・・・(*´∇`*)
そして、次はコビィ!そうだ、コビィともしっかり話さなきゃ!!
コビィにもお手紙を渡しながら、「昨日のライブ、最高でしたっ!!」←考える余裕なんてなく、クロちゃんと同じ事しか出てこなかった(笑)
そしたら、コビィも「ありがとうございます」って。うぉ〜〜〜〜〜〜〜(*/∇\*)
続いて、「武道館も行きますっ!!」って言ったら、「待ってます」だったかな、「ありがとう」だったかな。
もう思考がおかしくてあんまり覚えてないんだけど(笑)、言ってくれてさ〜。
そこで、もう何がなんだかわかんなくなっちゃって、口から出た言葉は、「おっ、お願いしますっ!」
・・・・・何をだよ!(爆)
ねるとんじゃないんだからさ〜(笑)
握手が終わった人から順に会場を出て行ったんだけど、その後、う、わぁ〜・・・・って思って、半ベソ状態になった(T_T)
けど、ふと我に返った。お願いします、、、って何だ??って(爆)
20:35終了〜☆
まだこんな時間なんだ?結構喋ってくれたから、いい時間だと思ってたんだけど、1時間半しか経ってないんだね。
けど、忘れられないひとときだったなぁ〜・・・(*´∇`*)
その後は、すぐ側にあるMOSへ。
そこで、握手会を振り返るたかやん(笑)
どぉしよぉ〜!握手しちゃったよ!!(爆)
クロちゃんは、見上げるほどデカかかったよ(≧m≦)けど、あの優し〜い眼差しが忘れられない〜(*/∇\*)
クロちゃんに惚れた!!(≧∇≦)彡☆
そして、コビィ。そういえば、握手したときも汗だくだった(笑)
ステージ上にはスポットが当たってたからね。ギラギラだったもん。
噂には聞いてたけど(笑)、コビィ、ちっちゃいね(爆)
いや、隣がデカイんだけどさ、でも、たかやんと目線があんまり変わらなかった。
だって8センチしか変わんないんだよ?けど、やっぱりカッコビィ!!(≧▽≦)
パニくって、うまくお話できなかったけど、握手できたのはずっと忘れないよ!!(*^▽^*)
やっぱコブクロちゃん、最高だねっ☆
けど、100人以上の人、1人1人にちゃんとお礼言うのってすごいよね。
ファンを大切に思う気持ち、2人の人柄が見えたよ。
目指せ、コビィ!(笑)あたしもちょっとやそっとじゃ落ち込まない人間になろう!!
その後は、夜行バスまでまだまだ時間があるので、モスで黙々とメモ取ってた(笑)
あまりに隣の人との距離が近すぎて、そこでメモ出来なかったの(;^_^A ←やっぱり小心者。
MOSで、ポテト頼んで二人と握手した手で頂きました(*^ε^*) ←バカ?(笑)
11時前にはお店を出て、タクってバスターミナルに向かったんだけど、「中央バスターミナルまで」って言ったら
「バスターミナル?」って運転手さんに言われたの。
近すぎたから、よく思われなかったの??
なんかさぁ、工事現場とか通って、ちょっと立ち往生してさ、これって遠回りじゃないの??とか思ったんだけど、
もしかしてボッタクられた!?!?ワンメーターだって、お客さんだもん、いいぢゃん!!( ̄へ ̄|||)
前日とは違って、バスターミナルはあんまり人もいなくて、しかも酔っ払いのおじさんまでいて、バスチケットがない〜って
ゴミ箱あさってた(苦笑)
運転手さんが「チケットはお金と一緒ですからね、それがないと乗せるわけには行かないんですよ!」って怒ってた・・。
あのおじさんと同じバスじゃなくてよかった〜(;^_^A
函館行きのバスは、5,6人くらいしか乗ってなくてガラガラだったよ。
前日はみんなコブクロちゃんライブ帰り??(笑)
そして、腰が、首が痛くなりながらもバスに揺られ、桔梗に到着〜☆
ちょっと雨が降ってたんだけど、寒いのなんのって!
昨日はこんなに寒くなかったのに〜(>_<)
さすがに2日続けての夜行バスは辛くって、帰ってから40分くらい寝て、それから準備してお仕事に行きました☆
2日連続のハードスケジュールもこれにて終了!
お疲れさまでしたっ☆(笑)
UPDATE 2006.4.16