ついにこの日がやってまいりました!!!
GLAY10周年の幕開けでもある、X−RATEDツアーの初日!!
その日にふさわしく、天気は快晴★
戸田駅に着いて電車からホームに降りたのはいいけど、あまりGLAYっ子がいない・・??
いつものライブならホームがGLAYっ子でいっぱいになってるハズなのに・・・。
もうここですでに今回のキャパが見えていました。でも、なんだか淋しかったなぁ、、、。
そして、駅を出るとちょっと安心。GLAYっ子の姿が。
みんなの流れについていけば、会場に着くだろうと(場所、調べてません!!・笑)波に乗って歩いていきました。
が!!!!その道のりは本当にごくごくフツーの住宅街。
友達と「なんだか、ちょっとそこの○○ちゃんの家に遊びに行くの〜♪」みたいな感じだよね、と話していました。
その途中にはコンビニもなかった・・・。
途中で飲み物を買おうと、お店を探したんだけど、あったのは「サンペイ」と言う名のお店。
(一応、「コンビニエンスストア サンペイ」と書いてあったけど、わざわざ書くのが怪しい・爆)
友達と「サぁンペイです!」とサンペイポーズ(笑)←バカ??
駅から真っ直ぐ歩いていくと戸田市文化会館がありました。
会場の裏手の方に楽屋入り口があって、いかにもな黒塗りの車がたくさん(笑)
ここからメンバーさんは入るのかな?と思って通ったのですが、やはりここから会場入りしたみたい。
入りの時には、周辺にいたファンの子の声援にこたえてくれていたみたいですね★
そして、会場の正面へ。
あまり人はたくさんいるって感じはしなかったけど、中に入れない子の方が多いような感じがした・・・。
(譲って下さいの紙を持ってる子がたくさんいたので)
グッズ売り場は会場の中にありました。
ちょっと並んでいたけど、あっさりと5分もかからずに買えちゃいました。
ただ、たかやんが着いた時は3時すぎだったので、SOLD OUTが多々・・・。
ストラップ・ネックレス・フェイスタオル・ステッカー・CDケース・タンブラーだったかな?
なので、買おうと思っていたグッズが買えずだったのですが、グッズ売り場には魔物が住んでいるので、
ついつい買う予定がなかったのに「バスタオルとぉ〜」なんて言ってる自分がいました(笑)
その後、開場まで時間があまりにも余ってしまったため、会場内のレストランで休憩タイム。
おばちゃんが1人でフロアを動き回っていました。
きっとこんなに混むことは滅多にないんだろうな、と思った・・・(笑)
そしてのんびりとくつろいでいると、友達から会場に着いたとのメルが。
レストランを出て、外に行こうとすると、すでに手を振って待ってました(笑)
そして、感動(?)の再会。
ライブの楽しさって、こういうのもあるよね♪
普段会えない友達に会えるっていうのも、まさしくライブだなって。
たかやん、どうやらここでもおかしな事を言ってたらしい・・・・(爆)
何を言ったのかは教えません(笑)
その後、飲み物を買いにサンペイへ(笑)
でも、サンペイに行く途中に自販機があったので、そこで飲み物調達。
150円のペットボトルを買うのに入れたお金は200円。
お釣り50円なのに、たかやんは飲み物だけを取ってその場を去ろうとした・・・。
友達が「お釣り・・・」って教えてくれなかったら、誰かが50円まるもうけ(笑)
この時からテンション上がってたのかしら。。。。
そして、5時になると会場内で売っていたグッズ売り場も閉鎖。
会場内にあるトイレに行きたかったのに、入れてもらえなかったので、会場周辺をふらふらして
見つけたSEIYUでトイレタイム。
これで、後はライブを待つのみ!!!
会場に戻るとすでに整列してたので、たかやんも並びました。
そして、だんだんと時間が近づいてくると共にたかやんの緊張も増すばかり・・・・。
今までにないくらいの緊張感だったかも。。。
そして5時半ちょっとすぎに開場。
たかやんは2階席だったので、すぐに2階へ。
お花が届いていたけど、ちらっと見た感じで覚えてるのは「幻冬社」(胸懐の出版社)のみかな・・・。
だけど、2階に行っても入り口の前にスタッフさんが構えていて、なかなか中には入れませんでした。
その扉が開いたのは6時ちょっと前だったはず。
中に入ってますます興奮!!!!
ライブが始まる前の緊迫感がたまらないっ!!!
中は暗くて、アジアンっぽいSEが流れていて、ステージには白い幕がかかっていました。
SEが急に止まるので「来たっ!!」と思ったら違ったりもして、何度か騙されました(笑)
そして、約15分遅れで記念すべき10周年の幕開け・・♪
18:15 START
SEが止まったと思った瞬間にステージの幕が下りて、GLAYさん登場!!
天井にシャンデリアのような形のセットが作ってありました。
そのシャンデリアを中央にして、横にロープのようなものが垂れていました。
〜SE〜
そして、1曲目のイントロは・・・・!!!!
1、HIGHCOMMUNICATIONS
きた!きたっ!!きたぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!
イントロを聞いた瞬間に、もう気分は急上昇!!!
TERUくんのハイコミダンス(?)は健在でした♪
ウォッウォウ ウォッウォウ ウォッウォウウォ♪♪
ウォッウォウ ウォッウォウ ウォッウォウウォ♪♪
1曲目から、メンバーもノリノリ♪客席もノリノリ♪
ハイコミュニケーションだぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!!
そして、メンバーさんの衣装は・・・
TERUくん:黒のジャケット&パンツ。腕の縦ラインと、パンツの横ラインと、いつものような
腰のチェーンがやけにキラキラ★★そして、首からヒラヒラ&フワフワのファーというか、
もわもわ&もさもさ(笑)した羽根のようなストール(?)を首から下げていました。
一瞬、ラグフェアーのレオくん??と思った(笑)
そして、中は白のタンクトップ。(ノースリーブではなく、マッスル(笑)が着ているようなタンクトップ)
TAKUROさん:黒の皮素材の上下。首にはスカーフのようなものを巻いていました。
が、、これ、一歩間違えるとムチウチの人が巻くようなものに見えなくもない・・(爆)
ギターが真っ赤だったので、すごく映えていました。
HISAくん:黒の上下。赤の靴。よく見えなかったけど、黒のヒラヒラしたフリンジがついていました。
そして、持っているギターのベルト(??)がTERUくんと同じようにキラキラしていました。
JIROくん:黒の上下。上はノースリーブ!!!
TOSHIさん:襟の部分がTERUくんと同じようにキラキラしてました。
TERUくん、JIROくん、TOSHIさんと3人で揃えたのかな???
2、THE
FRUSTRATED
めちゃめちゃ、かっこいいっ!!!!!!
出だしのギターの音がこれまたかっこいいっ!!!!!
歌詞のほとんどが英語で、TERUくん頑張ってました(笑)
今までのGLAYサウンドとはまた違った感じで、だけどやっぱりGLAYだなって。
「いえぇ〜〜いっ!!」の後の「ふぅぅ〜〜〜〜〜〜♪」がテルビスっぽかった(笑)
すでにこの時、たかやんは汗だく・・・。
3、ALL I
WANT
イントロと共に「オーケー、いくぜぇいっ!!」
この曲のTERUくんに、かなりヤラレたっ!!!
「はだけた胸に 焦がれ壊れるぅぅ〜♪」
そりゃ、壊れるさっ!!!(爆)
TERUくん、着ていたジャケットを自らはだけさせてるんだもんっ!!
うっきゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!
〜MC〜
4、BEAUTIFUL
DREAMER
「みんなの背中を押してくれる、そんな曲です。」
TERUくん、足を広げて体を上下させながら歌ってました。
ライブではじめて聞いたけど、この曲はやっぱりライブ向きっ!!
5、BLAST
軽快なナンバーでした♪テンポがすごく早くて、スカッとする感じでした★
TERUくん、作詞・作曲によるもので、アルバムではスカパラのみなさんが楽曲に参加してるという事
だったので、ライブではどうなるのかな?と思っていたけど、ライブでも全く問題なしっ!!!
間奏のギターの音がかっこよくて、好きっ♪
今までのTERUくんの曲の中でも一番突き抜けた感じです。
「うぉ〜、いぇ〜〜〜いぇ〜 いぇ〜いぇいいぇいいぇ〜〜♪」と歌うところが、すごく好き♪
JIROくん、いつものベースとは違う楽器(よく分からない;)を弾いてました。
〜MC〜
6、あの夏から一番遠い場所
TERUくん、アコギを持って登場。
「みんなにもそれぞれ夏の思い出って言うのがあると思うんだけど、俺たちが生まれ育った北海道って
いうのは、夏がものすごく短くて。
いかにその短い夏を楽しむかっていうのがあってね。
そんな夏を思い出させるナンバーです。あの夏から一番遠い場所」
北海道とか、函館って言葉に敏感なたかやん(笑)は、このMCもものすごく嬉しかった♪
イントロからまさに「GLAY王道」。
GLAY王道といっても、ありきたりではなく、すごく安心して聞ける曲でした。
爽やかながらも、その中にある切なさみたいなものがありました。
TAKUROさんのラジオでこの曲はノンフィクションだと言っていたので、歌詞も色々考えるものがあったりで、
これは泣けました。。
「自由と引き換えに 何かを失った」
「恋ほど無垢でもなく 愛する覚悟もなく 理想と現実の狭間ただ揺れるばかり」
歌詞が深いです・・・。
7、無限のdeja
vuから
AKUROさんが椅子に座っていて、そこにスポットライトが。
そしてTAKUROさんのMC。
「今の曲(あの夏から〜)は、俺たちと共に函館から頑張ろうって東京に出てきた友達がいて、そいつも
バンドをやってて一緒に頑張ってたんだけど、その友達と休日に海に一緒に行って過ごした夏の曲です。」
「次に聞いてもらうのは、無限のdeja
veからっていう曲なんだけど、この曲は俺が17歳くらいの時に
作った曲で、作曲をはじめて10曲の中に入るんじゃないかな。
歌詞も曲もほとんど当時のままです。
曲をつくるようになってから、初めて自分の気持ちを伝えることの出来た曲です。
アルバムを作っているうちに、何か足りないなと思って、この曲をアルバムに入れました」
あの夏から〜から、この曲への流れはヤバイです・・。
TAKUROさんのMCに涙・・・。
たかやんの周りでも泣いている子がたくさんいました。
しっとりめのバラード。TERUくんも椅子に座ってしっとりと歌っていました。
8、時の雫
ライブで聞くと、やっぱり泣いちゃいました。。。。
「想ってることを 忘れないでいて」
この曲の間、「誰にも想っている人がいて 想われている人がいる その事を忘れないで」という
TAKUROさんの言葉を思い出していました。
この曲を聞きながら、自分の周りにいるいろんな人達の事を考えていました。
今、自分がここにいるのも、色んな人の想いがあるからこそだなって・・・。
TERUくんの声が、すごく胸に響いてきました・・。
9、Billionaire Champagne
Miles Away
なんか気持ちいい〜〜〜っ!!!
まさしくライブ向けの曲。
初めて聞いても、自然に体が動いてしまうようなそんな曲でした。
車の窓を開けてガンガンにこの曲を流して海辺をドライブしたら、すっごい気持ちいいだろうな〜♪
「頼りないキスで悪かったな オマエが欲しくてたまらない」って歌詞があるんだけど、
そんなこと言われたら・・・・うっきゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!(爆)
〜MC〜
10、coyote,colored darkness
まさにHISAワールド!!!
ステージ上の何箇所からか、ボー!!と火が下から上に向かって勢いよく飛び出しました。
そして、そしてっ!!!TERUくんが、着ていたジャケットを脱ぎましたぁ〜〜!!!
またまた、たかやん崩れる(爆)
二の腕がぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!(ハイ、二の腕フェチです・笑)
タトゥーがぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
TERUくんが着ていたタンクトップ、ただのオヤジが着たらごくごくフツーの白いタンクトップなんだけど、
TERUくんが着ると、とてもとてもステキなものに見えるのが不思議(笑)
そして、TERUくんは着ていたジャケットをドラムセットの前にあったマイクスタンドに
丁寧にかけていました。
この曲、すっごいかっこいい!!!(>▽<)
11、BUGS IN MY
HEAD
JIROくんの作詞・作曲。
JIROくんがステージのギリギリまで出てきて、頭を振りながらベースを掻き鳴らしていました。
サビ(?)の部分で、TERUくんがTAKUROさんにマイクを向けて、
「BUGS!!」(多分)とTAKUROさんが叫んでいました。
12、Runaway
Runaway
らなうぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪♪q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
やっぱり、この曲、好きっ!!!
会場のみんなの盛り上がりも最高潮!!!!
13、STREET
LIFE
しっとりと、力強く、丁寧にTERUくんは歌い上げていました。
「ねぇ 僕達はきっとどこかで 少しだけ何か間違えたかな 今はまだ分からない 誰にも分からないよね」
この歌詞、泣けます・・・。
TERUくんの声はすごくよく出ていて、会場中に響き渡っていました。
〜MC〜
TERUくん、タンバリンを持って中央へ。
「みんなアルバムの情報はもうチェックしてくれてるのかな??」
会場の反応は今ひとつ・・・。
「ん??あれ・・・。見てない方はGLAYのHPへ(笑)」
その時、TAKUROさんが微笑ましく「また、てっこは何言ってんだよ」と言わんばかりの笑顔だったのを
見逃しませんでした!!
「すでに勘の冴えてる人は気付いてると思うけど(曲順がアルバムの通りなので)次の曲で最後になります」
会場:えぇ〜〜〜〜〜〜!!!!
「GLAYは、みんなとひとつになれるそんな空間を大切にしたいと思っています。
この曲でひとつになりましょう!!」
「みんなの今日一番のサイコーな笑顔を見せてくれ!!!」
「みなみ・・」←これ、TERUくんの滑舌が悪くて、みんな「ん??」って感じでした(笑)
後でパンフを見て「みなみごち」と言ったことが判明。
「なんとうふう」だと思ってたのは、たかやんだけ???(笑)
14.南東風
みんなで一緒になれる曲と言っても、I'm in
Loveとも違っていて、曲調的にはサンバっぽくとっても楽しげで、
可愛い感じの曲でした。
「あい らぁびゅ〜〜〜〜〜〜〜〜♪」(I LOVE
YOU)と歌っている所がとても印象的でした。
TERUくんが頭の上で叩くタンバリンに合わせて、みんなも頭の上で手拍子♪♪
手拍子のリズムが一定じゃなくって、何パターンかありました。
TERUくんがやってくれなかったら、出来ません!(笑)
この時のTERUくんの顔がすっごく楽しそうな表情でした。
TERUくんに釘付けで、他のメンバーさんを全然見てなかったです・・・(>_<)
そして、この曲のラストで簡単にメンバー紹介。
「ドラムス TOSHI!!」
「ギター HISASHI!!」
「ベース JIRO!!」
「ギター TAKURO!!」
「ボーカル TERU!!!」
この時の会場の声援はすごかった!!!
「せんきゅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
TAKUROさんが舞台袖に消える前に、客席に向かってピックを投げていました。
今までTAKUROさんって、滅多に投げないのに、珍しい!!と思いました。
やっぱり10周年だから、気持ちが違うのかな???
そして、照明が落ちたと共にアンコールの声が。
すぐに声は揃って、鳴り止まないアンコールとなりました。
アンコールの鳴り止まない声の中、GLAYさんはなかなか出てこない・・・。
そして、照明さん、何か間違ったのか、いきなりHISAくんの位置にスポットライトが(笑)
-ENCORE-
まずはTAKUROさんが1人で登場。
袖なしTシャツ(黒の袖なし)着用。そして、手にはバスタオル。
そのバスタオルをくるくると丸め、、、、投げたぁ〜〜〜っ!!!
バスタオルをゲットした女の子はとても嬉しそうにしていました♪
「みんなのアンコール、しっかり届きました」と手を体の前に出してペコリと会釈。
「さっき、TERUがココは初めてだって言ってたけど、俺、来たことあるぅ」
この言い方、なんだか可愛くて笑えました♪
前に赤羽に住んでたことがあったんだけど、その時にここにライブ見に来たことがあるんだよね。あの辺で」と
TAKUROさん側の客席を指差す。
と、そのあたりにいたお客さんは「きゃぁ〜〜〜〜〜」(笑)
「その時、すごく楽しかったって言うのを今でも覚えてるよ。」
「前に歌った曲(あの夏から〜)で、歌詞に「前時代のエンジン」って言うのがあるんだけど、それも
○○(地名・何て言ったかはちょっと不明)の店で買ったやつなんだよね(笑)」
「さて・・・・次は・・・」
会場からは「きゃぁ〜〜〜〜〜〜」と悲鳴が。
「俺の相方、HISASHI!!!!」
そして、HISAくん登場。黒のジャケットで、左胸にバイナリーの蜘蛛の赤いマークが。
ぴったりめのパンツに赤い靴でした。
登場するやいなや・・・
「うぃっす!!!」
これには会場も大爆笑。
そして、
「声が小さいっ!!うぃっす!!!」
HISAくん、めちゃめちゃ可愛いんですけどぉ〜〜♪♪(〃∇〃)
も、もしかしてドリフ???(笑)
続いてJIROくんが登場。袖シャツ(黒のツアーTシャツ)着用、腰には長いチェーンが。
「昨日さ、俺たち(TAKUROさんの方を見て)働き者だったんだよ。
MISIAさんのラジオがあってね、出させてもらたんだけど、そこのスタッフさんにも、明日ライブなのに
大丈夫ですか?とか、メールとかでもファンの子に心配されたりもして・・・。
見ての通り、元気ですっ!!!」
そして、次にTOSHIさんが登場。
「いやぁ〜、まさかこんな事になってるとは・・・。
マイク渡されるなんて知らなくてさぁ。。。。(何喋ったらいいんだ?という表情で)」
ちょっと後ずさりすると、後ろにいたJIROくんに「前に行けっ!」と言うような感じで
ケリを入れられてました(笑)
「今日さ、この会場までタクシーで来たんだけど、みんな入り口の前にいたでしょ?
そこでおろされそうになってさ(笑)慌てて、こっちじゃなくて楽屋口に!って言ったら
早く言ってください!!って、すっげー怒られてさ。この年になると滅多に怒られることなんてないから、
まさか怒られるとは・・・・すごい凹んだ。」
「それじゃ、俺達は縦のライン(ドラムとボーカル)と言ってるんだけど、縦のラインの
相方、TERUくん!!!」
そして、TERUくん登場。袖シャツ(黒のツアーTシャツ)着用、黒のぴったりめのパンツに白いベルト。
腕にはリストラバンド。
「いやぁ〜、ほんとにね、みんな今日は・・・」とキメキメデで話そうとして、
「いや、他のメンバーは普通に話してたから俺も普通にしよっかな(笑)」だって。可愛いぃ〜♪
「この戸田文化会館という大きなライブハウスで・・・」
会場のみんなが「ん??ライブハウス??」と言う表情をして、それに気付いたのか
「うはははは、ライブハウスじゃないや、、えっと、、、」と、しどろもどろ(笑)
「いつものように話すとおかしな事言うからね(笑)」
「と、いう事で・・」
ん??何が、という事でなんだろう??と、内心たかやん突っ込む(爆)
1、Winter,again
ういんたー!?!?!?
アンコールは何をやってくれるんだろう?と想っていたけど、まさかこの曲が来るとは!!
この曲を聞くとやっぱり函館の雪景色を思い出します。
だから、余計に嬉しかった♪この曲を聞くと、函館のこと、忘れてないんだなって思います。
2、新曲(It's my life)←のちに正式名称は「ピーク果てしなくソウル限りなく」に。
「こうやって、アルバムが完成しても、またその間に新曲が生まれてくるわけで。」
「新曲が出来ると、やっぱり早く聞かせたいなって思うんだよね」
この曲も、聞いていて安心するような癒し系(?)の曲でした♪
3、生きてく強さ
「生ぃ〜きてく強さぁ〜!!!」
いやぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!生きてく!!生きてくだよっ!!!!
嬉しすぎて、きっとたかやんはめちゃめちゃ笑顔だったに違いない(笑)
TERUくん、歌詞飛ばししてました。けど、なんとか誤魔化してましたが、
バレバレだったよ??(爆)
4、誘惑
TOSHIさんの力強いドラム!!!
GLAYさんも、客席も大興奮っ!!!!
そして、「どうもありがとう!!」
「戸田ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
この時も、TAKUROさんは客席に向かってピックを投げまくっていました。
そして、またGLAYさんが舞台袖に消えると共にアンコールの声が。
え??もしかして・・・????
-ダブルアンコール-
GLAYさん、またまた出てきてくれましたっ!!!
JIROくんは律儀に(笑)、色なし(白のツアーTシャツ)に着替えてました。
他のメンバーはそのままの衣装でした。
「みんなのアンコールの声がすごくてね。その声にひかれて出てきました。ありがとう!」
「GLAYの今の力を充分に詰め込んだ新曲です!!天使のわけまえ!!」
1、新曲(天使のわけまえ)
この時の照明がすごかった!!!
黄色っぽい色で、チカチカと音に合わせてついたり消えたり。
この曲も自信たっぷりの新曲なんだろうなって思いました。
あれだけスゴいアルバムの曲がありながらも、更に新曲。
一体どれだけパワーを持ってるんだ??と驚かせられました。
そして、会場が熱気に包まれたままラストの曲が終了。
「今日が初日ということで不安もあったんだけど、一気に解消されました。
本当にありがとう!!!」
「さんきゅ〜〜〜〜〜っ!!」
「えぇ〜、ほんとにありがとう★」
「えぇ、ホントにね、こういう新曲たちをまたライブで成長させていきます。」
「戸田のみんな、行ってきます!!」
「本当にありがとう、戸田ぁ〜〜〜〜!!そして、埼玉せんきゅぅ〜〜〜〜っ!!」
「また、会いましょう!!」
20:30(推定)終了。
♪♪ たかやんの小ネタコーナー ♪♪
@TE:「記念すべき10周年の幕開け!!」
@水を飲みにTERUくんはドラムセットの方へ。背中を客席に向けて水を飲んでるんだけど、
ジャケットを肩の下まで下げて肌をあらわに。きゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!
これは素なのか、それともみんながヤラれるのを知っていながらのサービスなのかは謎・・・。
でも、見せてくれるなら、どんどん見せちゃって♪
@最初の方のMCで、TERUくんが「今日はメンバー全員キメてきました」とクールに言ってました(笑)
@どの曲かは忘れちゃいましたが、HISAくんが自分の立ち位置でくるくるっ♪と回っていました。
@TE:「なんか聞き入ってない??まだまだ足りないんじゃないのぉ〜!!」
@これまたどの曲か覚えてませんが、HISA&TAKUがステージのギリギリの所まできて
ギターをかき鳴らしていました。かっこよかった★
@TERUくんの前方の方から風が吹いていて、TERUくんのジャケットと髪がなびいていました。
レボレボ???(笑)TERUくんのジャケットの裏地は紫色だと判明(笑)
@TAKUROさんが時折見せるニコっとした笑顔はステキでした★
ちょっと惚れた・・・。ほんのちょっとだけだけど(爆)
@JIROくん、演奏しながら足でコード(?)をよいしょ、よいしょとよけていました。
からまったのか、邪魔だったのか??
@パンフレットのネタバレになりますが、一番最後のページにTERUくん(多分)の手が映っていて
その手の甲に「7・31」の文字が。やっぱり7月31日は野外でドカン???
@関係者席には、やまちゃんや田家さんなどが来ていたようです。
たかやん、近かったのに全然気付かなかった(^^ゞ
そして、ちょっと余談を。
会場を出た後に、AD RINさん(後で知ったんだけど・笑)を発見!!!
他の人がインタビューし終わるのを待って(笑)、感想を述べてきました。
23日放送分のGRC−DXで戸田のライブに参加した人のインタビューがあったけど、
当然たかやんのが流れることはありませんでした(笑)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
もう胸いっぱい、お腹いっぱいのライブでした。
始まるまで今までにない試みのツアーという事で、一体どうなるんだろう??と
期待と不安を抱えていました。(きっとGLAYさんも同じ気持ちだったと思います)
けれど、始まると不安は一気に解消されて、次は一体どうなるの??何が起こるの??というワクワク感で
いっぱいでした。
今までのGLAYサウンドをはるかに越えたGLAYサウンドで、GLAYのパワーって未知数だなって。
色んなジャンルの曲があったけど、だけど、どの曲もまさしく「GLAY」であることに変わりはなくて。
そこにあるのは、やっぱり「ONE LOVE」があるからこそ、と思いました。
愛に満ち溢れたライブでした★
TAKUROさんはGLAYを「終わりのない夏休み」と表現していましたが、まさしくその通り。
これから楽しいことがめいっぱい待っていて、だけど、その終わりはまだまだ見えなくて。
その夏休みを一緒に過ごせる事をとても幸せに思いました★
まだまだ幕開けに過ぎない10th Anniversary!!
みんなの想いが詰まった最高の10周年にしましょうねっ♪♪
★ SPECIAL THANKS & ONELOVE PEACE ★