株式会社北海道拓殖銀行(ほっかいどうたくしょくぎんこう)は、1998年(平成10年)まで存在した日本の都市銀行です。
札幌に本店を置き北海道を地盤としていたため、多くの道民に愛されました。しかし、バブル期のカブトデコムへの過剰融資などが原因で、平成10年11月13日をもって拓銀としての営業は終了。翌年3月31日付で法人は解散し、平成18年1月31日の臨時株主総会をもって清算を終えたことから、2月6日付で登記簿の閉鎖がされ、これをもって法人「株式会社北海道拓殖銀行」は、名実ともに106年の歴史に幕を下ろしました。
一般的に、1988年が昭和63年、そして1989年が平成元年だとされておりますが、実は1989年1月1日からわずか1週間だけ「昭和64年」というものが存在していました。
なぜ、1週間だけだったのかと申しますと、1月7日に昭和天皇が崩御されたことにより、1月8日から「平成」に年号が変わったため、わずか1週間のみとなりました。
ここで販売させていただく、拓銀ロールは、その貴重な昭和64年に製造された500円硬貨になります。完全未使用品につき、ご興味のある方は、気軽にお問合せください。
昭和57年から平成11年にかけて製造されているのが旧500円硬貨で、最近では積極的に回収されているため、通常の旧500円硬貨はもちろん、銀行ロールになると、存在自体が稀になっております。中でも昭和64年は希少価値がついているため、大変珍しい品物ですので、ぜひこの機会にお問合せください。
引渡し条件/現物確認の上、お引渡しとさせていただきます。(返品不可)
※引渡し方法につきましてはご相談ください。
大切にされる方歓迎いたします。
氏名 塚本守